2012年04月20日

甘やかされた子ども@

こんにちは。ベックです。今日も「ワクワク」していますか?



ドライカースの書籍では次は「目的論」なのですが、

「甘やかされた子ども」

を先に紹介しましょう。


これは「育児」のあり方へのヒントとなるので、育児中の方は

必見です。


この「甘やかされた子ども」においてのキーワードは、

「秩序」

です。

「秩序」とは、

「その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序やきまり」です。


なんか「共同体感覚」に関連していそうですね。


人が社会で生活していく中で「秩序」は避けることのできない要素です。

しかしながらこの「秩序」の捉え方は人それぞれです。

そこに問題がある、とドライカースは言っているのだと思います。

しかも「秩序」の捉え方の形成には、親の影響が多大であることも

指摘しています。


具体的にドライカースの言葉を見ていきましょう。

―子どもが大きくなればなるほど、子どもに社会参加を教えるのは難しくなります。一度、自分自身のやり方に慣れてしまうと、どのような変化に対しても抵抗が日々に強くなります―

これは大人にも言えることですね。

子どもは親が困ることを要求してきます。

その場合に親は、

「まだ小さいからわからないからしょうがないね。そのうちわかったら

大丈夫になるだろうから、今は子どもの要求を受け入れよう」

と考えて、行動します。

これをドライカースは「甘やかすこと」と指摘しています。


では、甘やかした結果、子どもは何を得るのでしょうか?

それは、

―泣き叫ぶことで自分の思い通りにすることができるとか、少なくとも、母親に抱いてもらったり、腕の中で揺すってもらったり、あるいは、なだめるものを何かもらえるということを発見するのです―

という最初の重要な発見を得ます。


さてさて、この「最初の重要な発見」

子どもの「秩序」への捉え方の重要なキーワードになります。


いかがですか?

続きは次回です。ベックでした。

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posted by ベック at 15:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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