2012年04月21日

成果をあげる原則F

こんにちは。ベックです。今日も「ワクワク」していますか?



あなたは仕事がうまくいっていますか?


さてドラッカーの「成果をあげる7つの原則」の最後です。

7つ目は、

「人への接し方を改善する」

です。


これは「いっしょに働く者へのマネジメント」です。


あなたが自己をマネジメントしたように、同僚・上司・部下に

対してもマネジメントが必要なのです。

同僚・上司・部下の、

強みは何か?
仕事の仕方は?
価値観は何か?

を知ることがマネジメントです。

それにより、同僚・上司・部下に対するより効果的な接し方が

理解できるはずです。


要するに、

組織に成果をもたらすために、あなたは同僚・上司・部下をマネジメントを

行なうことによってよりよい接し方を知り、それを行なうと組織に成果を

もたらす、という図式になるわけです。


あなたに上司はいますね?

上司が成果をあげることが組織の成果につながることを意識していますか?

ドラッカーは、

―上司に成果をあげさせることも部下の責任だ―

部下もマネジメントの視点から考えれば同じなのです。

得てして部下は、自分のことや同僚のことで精一杯で

上司のマネジメントをして、上司に成果をあげさせるという

視点は希薄なことが多いのです。

もっと上司に対する接し方を考えてみましょう!


さて、7回にわたり「成果をあげる7つの原則」を見てきました。

あなたが組織に成果をあげさせる一助になれたら幸いです。

ベックでした。

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タグ:ドラッカー
posted by ベック at 11:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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