実は、昨日は昨日で家内が38.2度まで発熱してしまいました。
幸いにも溶連菌は陰性でしたが、原因を特定できず・・・。なんなんでしょう?
まあ、今日は熱も下がり元気になったので息子と一緒に出勤していきました!
良かった良かった。
それでわたしはというと、喉がひどく痛いのです・・・。
喉だけの症状なんでしょうけども、あまりに痛いので活動量が低下してしまう位
なのです。
食事も一苦労です。熱いのが特にこたえます。
食べたいのに食べられない・・・。辛いですねぇ。
おっ!最近、家庭の病状報告ブログになってしまっているので、話を変えます。
今日はおもちゃについてです。子供のおもちゃです。
みなさん、「子供のおもちゃ」というと何を想像しますか?
シンキングタイム・・・。
まあだいたい同じイメージでしょうね。一般に玩具と呼ばれる物ですよね。
わたしの3歳半の息子も玩具でよく遊びます。
最近はわたしといる時間が長いせいか、わたしと遊ぶのがとても楽しいらしく
「○○(玩具の名前)で一緒に、あ・そ・ぼ!」
なんてどこで覚えてきたのかわかりませんが、かわいらしく誘ってくることが
多いのです。
こんな光景はよくあるのですが、息子の遊びはこれにとどまらないのです。
台所に行って引き出しを自分で開けて、ヘラとかしゃもじとかおたまとかを一式
取り出して遊んだりします。
今はやらなくなりましたが、トイレに行ったあとには必ずトイレットペーパーを
居間に持って来て「ぐるぐる〜」と居間一面に転がしていました。
要するに子供にとっては、おもちゃ=玩具、ではないのです。
遊んで面白いものはすべておもちゃになってしまうのです。
さて、そんなの当たり前と思ったあなた!
自分の子供時代、あるいは自分の子育て中のことを思い出してください。
自由に玩具以外の物で遊んだことが許されましたか?許しましたか?
今日の雑感はここです。
できるだけ許してあげましょう、許してもいいでしょう、ということです。
親が許せば子供はとことん楽しむわけですから、へたな玩具を買ったりするよりも
逆に安上がりにもなるかもしれませんよ。
<追記>
昨年末の新聞記事に「認知症の方がなかなか特養に入所できない」という特集記事が
ありました。
そこの記事内に「認知症の義母がトイレットペーパーをタンスに隠したり・・・」というような
表現があり、読んでいる人に「こんなに大変な人が特養に入れないのは大変だなぁ」と
思わせる感じを受けました。
わたしはそれを読んで、ちょっと待ってよ、と思いました。
トイレットペーパーをタンスにしまいこむことがそんなに在宅生活を脅かすことになるのかと。
そのように感じる人は、自分の子供がトイレットペーパーを転がして遊ばせることなんて、
きっと許せなかったのだろうかなぁ・・・、なんて考えていました。
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