2012年04月19日

成果をあげる原則D

こんにちは。ベックです。今日も「ワクワク」していますか?



あなたは仕事がうまくいっていますか?


さてドラッカーの「成果をあげる7つの原則」の続きです。

5つ目は、

「知的な傲慢(ごうまん)を正す」

なんだかこわい感じですね。

辞書での傲慢とは、

「おごりたかぶって人を見くだすこと。また、そのさま」です。

知的傲慢とはなんでしょう?

ドラッカーはこう言っています。

―会社には必ず他人の仕事をバカにする人がいる。
〜あいつは仕事ができない〜―

―失敗の多くは人の仕事の不理解である―

これが「知的傲慢」です。


まずは職種に関係なく、他人を「あいつは仕事ができない」と

思う人がいます。この人は傲慢です。

その結果、職員間でコミュニケーションが成立せずに、職員の

能力が発揮されないという状況に陥ります。

これは明らかな失敗です。


こんな話があります。

ある管理者が上司である社長から指示を受けました。

「職員Aが仕事ができないと他の職員から不満が出ているようだ。
同じ給料をもらっているのに自分の方がたくさん仕事をしなければ
ならないなんておかしい、と思っているようなので、不満に思っている
職員から話を聞き出してほしい」

その話を聞いた管理者は社長へ答えました。

「聞いてどうするのですか?」

社長は、

「わたしの耳に入ってくるくらいだから、よほどなのだろう。
話の内容によっては、職員A本人と話して最悪辞めてもらう
必要もあるかもしれない」

それを受けて管理者は、

「わたしは確認をするつもりはありません。わたしは職員Aが仕事が
できないと思っていません。それよりも問題は不満を抱いている職員
にあると思います。どうしても確認が必要とお考えであれば、社長から
確認していただきたいのですが」

それを聞いた社長は、

「わかった。わたしから直接、不満をもっている職員へ確認してみよう」

その後、社長からの確認作業は一切ありませんでした。

そして職員Aは今もまだ元気に働いています。


いかがでしょう?

この話の中で、不満を抱いている職員は明らかに「知的傲慢」です。

なのに社長は問題を「知的傲慢」な職員ではなく、職員Aとみなしています。

ということはこの社長も「知的傲慢」なのです。

しかも社長は自分で行なうと言ったにもかかわらず、確認作業を

行なっていません。

これがマネジメントができていない良い例と思ってください。

マネジメントができていないということは、組織に成果をあげさせられない

ということです。

この会社が今後良いマネジメントが行なえることを期待します。



次に

―失敗の多くは人の仕事の不理解である―

です。

同じ会社でもいくつもの職種の人間がいます。

わたしの以前勤務していた通所介護では、

生活相談員、介護員、看護師、事務員、厨房職員などがいました。

職種が違えば「やるべき仕事」は当然異なります。

しかしながら自分の職種以外の職種の「やるべき仕事」を理解しない

ことで失敗をしてしまいます。

これも「知的傲慢」です。


あなたは、相手の仕事を理解していますか?

あなたは、相手の仕事をバカにしていませんか?


もしもしているのであれば、これからで充分なので正していきましょう!


仕事がやりやすくなりますよ!


残りはまた次回です。ベックでした。

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タグ:ドラッカー
posted by ベック at 13:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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